機材の管理 主な機材構成
自社内で管理をする企業(団体)規模を想定して書いています。
管理者は別な仕事を持っているが、社内の admin 管理も行っている程度を想定しています。
弊社は零細企業です。
たいていのオフィスでは、Windows が主で、ほかに Mac が使われ、周辺機器としてスマートフォンやタブが使われていると思います。
弊社の場合、
1、社員に一人1代のノートブック Mac(これがメインになります。持ち出しノマド作業可)
2、通話用の携帯電話(ガラケー)
3、メール用とデザリング用の iPhone を貸与
4、業務上 タブが必要な場合、貸与(ただし wifi モデル、外出時は iPhone でデザリングで使用)
5、業務上 Windows にしか無いソフトや、他社とのデータのやり取り上必要なら Windows machine を貸与
機材の見直しはオリンピックの年毎にメジャーアップデート、冬季オリンピックの年にマイナーアップデートです(このパターンはエンタープライズ系もそうしています、うちじゃ単にサーバという方が適切な規模ですが)。
その期間は、基本的に同じマシンを購入します。
Mac なら Macbook Pro 13inch のCPU とメモリーをアップグレードしたもの。
Win はあまりこだわらず、デスクトップは Lenovo の大きいか普通の大きさので、ノートブックは Acer です。Win はモデルによって値段の変動が結構あるので、その解きやすいのを一度に買う具合です。
携帯は、いざという時の通信用の i-mode でのメールを想定に入れています。「カメラが付いて無い」というような全くの業務機ではなく通常に市販されているガラケーを使っていますが、紛失時に備えてパスワードロックがかけられる事は重視しています。
スマートフォンは、デザリングを兼ねていて、通常は iPhone です。Mac が主のため、iPhone の方が考えないで使えるためです。
iPhone は1年に1回くらいメジャーモデルチェンジをして、かつ契約の縛りや、ソフトアップデートで重くなる、などの事から、2世代を目安に、または2年の縛りを目安に交換するようにしています。そのため機材の型番は新旧混ざります。キャリアは d 社です。
タブ、Win は必要なら提供です。
Tab は ipad の wifi モデル、
Win は先の理由により必要な場合です。
iPhone と ipad の関係ですが、iPhone で通話はほぼしないので、ipad mini の Cellular モデル1台の方が、そのまま使えて良いような気がしています。いざとなったらイヤフォンで通話でしょうか、、、。
電車の中で使うのに、ipad では大きすぎて iPhone からデザリングしてまで使うのは、結構めんどうです。
また女性には ipad は重たいようです。
これが iPad mini cellular なら双方を兼ねられるかな?と考えている次第です。
BYOD(Bring your own device)は認めていません。
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